アニメ批評「NEW GAME!!」(2017年夏)

話題のきっかけとなった「ぞい!」を1回しか言わなかったアニメNEW GAME!であったが、今回の2期NEW GAME!!では1回も言うことはなかった。原作者の得能正太郎‏いわく、「皆言わなくなった頃に使うとまだ「ぞい」にすがるのかとか思われそうだし、なにも良いことがない」(https://twitter.com/tokutaro/status/526933399034798080より抜粋)とのこと。しかし、視聴者側としては、青葉が全く「ぞい!」を言わないことにもやもやしているのも事実であり、自然に違和感なく入れられるシーンもあったので非常にもったいない判断だといえる。
※この手の議論をすると、「原作者の判断は絶対」だの「連発したら原作レイプで炎上する」などといった極論をのたまう馬鹿が出てきて言いづらい者も多いと思われるため、私が代弁させていただいた。

さて、ここからは今までと同様に各話の批評とその後に総括をする。各項目に対する評価の記号も今までのものを踏襲する。

◎=とても良かった点・評価に値する点
○=良いと思った点
□=ただの独り言
△=あまり良くないと思った点
×=良くない点・改善すべき点

 

第1話「恥ずかしいところを見られてしまいました……」
△ 「会社にもすっかり慣れてきました」の所のSDキャラ化している青葉の顔に違和感がある。
× コウの赤パンをねっとり映す演出は、一般の視聴者からすると引く。かといって我々にとってもそこまで嬉しくは無いし、少しの笑いが起こるだけでデメリットの多い演出である。
◎ ブラックコーヒーではなく、砂糖とミルク入りのコーヒーを頼むことで成長したという演出。
□ はじめが面談をしていない(企画書を提出しただけ)というツッコミもあったが、面談を一通り終えたあとのシーンだったのだろう。
○ 人数分ない大トロを青葉に渡すコウ。
□ 大トロはワサビの効力を弱めるためそこまでツンとはこないというツッコミもあったが、それほど青葉はワサビに敏感なのであろう。

 

2話「これじゃあただのコスプレだにゃー!」
△ OPの幼い青葉の目が大きすぎる。
△ コウのセリフの「まずは」が「マゾは」に聞こえる。
□ レッドファントムは熱帯魚の名前であるとゆんが言っていたが、正確には「レッドファントムテトラ」であり、また「レッドファントムクォーツ」という名前のパワーストーンもある。
× はじめの「ダンディー(マックス)は情けなくて熱いところが最高」というモノローグが入っていたが、視聴者側としてはダンディーマックスの情けない側面を全く知らないため、きょとんとしてしまう。情けないというセリフを入れる必要性がほとんどない。
○ はじめが「とりあえず、今日を乗りきろう」と言ったときのゆんの瞳がうるっとしている。
□ エレベーターでのシーンで、ゆんの「応援しとるで~」という軽い応援を聞いて、一部の視聴者が、はじめがただの寝不足であることにゆんが気づいたのだと邪推していたが、これは単なる照れ隠しである。(気づく要素もなく、はじめが白状するシーンでも、ゆんは気づいていない描写がされている。)
× エレベーターで上がってきたはじめと一緒に下りるコウとりん。動揺していたとはいえ、はじめはエレベーターから降りていないとおかしい。
○ 青葉が寝袋をもとに描いたクマに吸収されている人間がねねっちに似ている。
□ ゆんの告白(青葉をかっこ悪いと思っていたこと)について、言わないほうがよかったと思った視聴者もいるかもしれないが、これはゆんなりの懺悔による贖罪だったのだろう。また、青葉との仲の良さの描写とも受け取れる。このシーンがないと、ゆんは出来レース発言をしただけの嫌なキャラになってしまう。
□ ゆんの「普段から努力してこやんかったから」の方言について違和感をおぼえていた視聴者が散見されたが、ゆんも中の人(竹尾歩美)も三重県出身であり、ネイティブの三重弁である。(これは1期のときからきちんと決まっていた。)
△ ゆんのキャラ案も見たかった。
□ ED前半の歌詞が「あたりまえ体操サラリーマンVer.」っぽい。

 

3話「……うー、恥ずかしい!」
× 1話でコウのパンツをあれほど見せていたにもかかわらず、ひふみんの試着シーンにおいて下着がほとんど見えない。
◎ 青葉が「デザインの質問なら私にー!」と下から出てくる青葉。その少し前のシーンでひふみの横から覗いていたが、それからわざわざしゃがみながらコウとひふみのに潜り込んで、しゃがんでジャンプしたのだろうか。可愛すぎる。
○ ゆんのパソコン画面で、はじめのファイル名が「篠田はじめ - ショートカット」になっていて細かい。(他の班のものはショートカットになっているのであろう。)
□ ねねっちに時給のいいバイトを勧めてきた友達の素性と、そのバイトの内容が知りたい。
□ コウが「青葉も資料用意しといて」と言いながらレッドブルを取るシーン。わざわざシーンが切り替わったのは、レッドブルを見せるためか?(RedBullのロゴをそのまま使っている。)ちなみに1期の時は「RedGull」となっていた。
× ひふみが豪勢なお弁当を持ってきていたが、これは無理がありすぎる。(原作では1月でおせちの残りだった。)ここまでの量を用意するのであれば、あらかじめ皆に言っておくべきであるが、青葉もゆんもはじめも昼食を買っている。(青葉はおにぎり、ゆんはサンドイッチ、はじめは麺類)また、昼食前のキャラ班ブースで、「青葉ちゃん、お昼どうする?」「お弁当買ってこようかなって」というはじめと青葉の会話シーンにもひふみんは居たし、そのときに言うべきである。
◎ 肉じゃがをコウに食べられたときのひふみの顔が可愛い。
× いくら怒っているとはいえ、りんが肉じゃがを素手で食べるのは非常に違和感がある。「失礼」と割り箸で食べるのではいけなかったのか?(ひふみがこれだけ豪華なお重をもってきていたのだから、人数分の割り箸を持ってきていても不自然ではない。)
○ うみこの「最近慣れたので別に」という発言に「え!?誰に!?」という皆の声に驚くひふみの表情が良い。ただ少し分かりにくいため、「え!?誰に!?」の寸前でひふみの通常の表情からの変化を見せたほうがよかったかもしれない。
△ 「こっちの本はもっとボロボロなんだから!」と見せている本のコーヒーのシミが床の色と同化してしまい見づらい。

 

4話「この…にぶちんめ!」
◎ ゆんが、サボっていたはじめを叱るシーンがはじめへの失望を感じさせ、とてもよい。
△ ムーンレンジャーガチ勢であるにも関わらず、チケットをはじめに譲ろうとするひふみ。受け取ったところで、はじめは十分には楽しめないだろうし、はじめが受け取らないことは明らかである。このシーンは不要に思える。(さらに、昨今のチケット転売問題も想起させてしまう。)
□ 「ぼくもぼくも!」とせがむれん(ゆんの弟)をスルーするはじめ。
△ 「はじまるよ!」と言いながら立つれんを「あっ、こら」と叱るゆん。流れで叱ったのかもしれないが、子どもは立っても良いのでは?(さらにこのあと椅子の上にまで立つれんとみう(ゆんの妹)。)
× せっかく最後のライブに気合を入れてきたひふみだが、隣に青葉やねねがいては十分には楽しめないだろう。ライブ会場でばったり会ってしまうという展開は許せるが、席が隣というのは無理がありすぎる。同じライブに来ていたが席は離れていて、ひふみがはじけて盛り上がっている様子が遠くから見えたという流れでもよかったであろう。
◎ コウの鼻歌(くまっくま~)
△ 「ひふみの鋭い観察眼」のモノローグは、ひふみ自身に言わせず、青葉に言わせてもよかったかもしれない。(「ひふみ」を「ひふみ先輩」に置き換えて)
□ りんのメッセ「気にしてないわよ別に?」の返信が異常に早いのは、あらかじめレスを用意していたのか、瞬時に返信したのか。一瞬すぎて前者の可能性が拭えない。
△ うみこがひふみの携帯と分かった理由が謎。(原作では単に会議の時間変更の連絡であった。ただアニメではひふみのリーダー昇格がまだ決まっていなかったため、このようになってしまったのだろう。)
○ うみこの赤面(頬の紅潮)。だがシーンによって紅潮具合が異なる(無→中→小)のが気になる。
△ EDにおいて、キャラ名がムーンレンジャー1・2と表記されていたが、正確にはムーンレンジャーの中の人(声優役)である。(アニメになるとどちらも2次元になってしまうため分かりづらいが)

 

5話「や、変なとこ触らないでよ!」
□ 期限を1日早く言ったゆんと1日遅く言った青葉。青葉に「ゆんさんもサバ読んでました?」といわれていたが、ゆんは逆方向にサバを読んでいた。
□ はじめのPC(モニター)の電源が入っていないことに疑問を持った視聴者が散見されたが、企画の仕事をしているためである。
□ ゆんが母との電話で母のことを「お母さん」と呼んでいた。父のことを言うときは「おとん」であったが、直接会話するときはお父さん・お母さんなのか?
◎ ひふみがゆんを叱るシーン
△ 青葉がしずくにラスボスの女王様の設定を聞きに行っていたが、デザインと設定製作の順序がよく分からない。詳しい設定を知らされずにキャラデザを行うのか?
○ 青葉のメッセージアプリにおいて、ねねっちから「にょわあああああ!!!!!」というメッセージが届いている。また、ほたるから深夜3時7分(日本時間)に飯テロをされている。
△ 青葉が卒業式に取った写真をりんに見せていたが、右端に写っている先生らしき人物の詳細が不明。

 

6話「あぁ……すごいなあ……」
△ 「ヒモゆるめて」→「ヒモほどいて」のほうが、せっかくグローブのヒモを結んだゆんの「は!?」が活きる。
△ はじめがキービジュアルでのボクシングゴリラのポーズのリクエストをしていたが、グローブはマジックテープなのでそのようなポーズはとれないはず。(ヒモがないためヒモを肩にかけられない。)
□ 何気にねねとほたるのやりとり(スマホでこそこそ)に気が付いていた青葉。
□ テーブルクロスを持っているゆんが、自分のスカートをたくしあげているように見える。
□ PECOのような売り方はおそらく実際にも往々にして行われているものであるが、これは内容を見ずにネームバリューに飛びつく購入者側にも問題を提起しているのだろう。
△ 挿入OP内でクマが綿(わた)を出す動作と歌の「ハイ、ハイ、ハイ、ハイハイ!」とのリズムが途中まで合っているが最後に動作が一回分多くなっている。合わせるならきちんと合わせてほしい。

 

7話「凄く熱い視線を感じる」
△ ねねのセリフ「ここで怠けたら」→「ここで油断したら」のほうが自然か。
□ ねねが一橋大学・法学部であるというデマ(憶測)が流れていたが、実際はきらら女子大学・社会学部(学部は履歴書から)であることが明らかになった。
□ 細かいが、ねねの履歴書に記載されている資格「実用英語能力検定」は英検ではない。(英検は、実用英語『技能』検定である。)
△ お守り(青色)の中のマタタビ袋(ピンク色)が転んだ拍子に飛び出たという演出がやや分かりづらいか。
□ クリスティーナの妹がしずくに似ている。(ミスリードか伏線か?)
○ ゆんが照れながら「それはよく、あらへんこともあらへんこともあらへんけど・・・」と、最終的には「よくない」と言っている。
△ 紅葉がコウと初めて対面した際、雰囲気がイメージしていたのと違うという描写がない。紅葉もまた、インタビュー記事などでしかコウを見たことがないと推測されるため、そのような描写がないとおかしい。

 

8話「メイド喫茶がいいと言ったんだよ」
□ 紅葉とツバメの新人歓迎会(18:30~)の場所を当日に決める青葉たち。
△ メイド姿になった青葉の足が細く、違和感がある。
プログラマー班のほかのメンバーは歓迎会に来ないのか?(プログラマー班は忙しいから来られなかった?)
△ ひふみが、りんから「自分もちゃん付けで呼べって」と言われたというくだり。「呼べ」という命令形に少し違和感。「呼んで」のほうが自然か。
× 紅葉が隠し持っていた、メンバーの名前のメモに八神コウの名前がある。さすがに書かなくても覚えているであろう。
□ りんがひふみの飼っているハリネズミの写真を見たときに、「これが噂の宗次郎くんだったのね」と言っていたが、これだけ長い間同じ会社にいて初めて見たのか?
△ 紅葉のおなかの音がドアを開けたような音に聞こえる。
△ 青葉が紅葉に対して「名前似てるから」と言っていたが、漢字で書いたときの字面が似ているのだということが視聴者には伝わりづらい。「名前の字が似てるから」のほうが良かったか。
□ 1年以上先輩であるため、青葉に対してタメ口を使うことを拒否する紅葉であったが、そのあとすぐに「ふ、ふーん。そうなんだ。」とタメ口になる紅葉。
△ 「もたもたしてると、先に行っちゃうよ~」は、あからさまなダブルミーニングであったが、青葉の口調が急に砕けすぎていて唐突感が否めない。

 

9話「シャツくらい着なよ!」
△ インセクターファイブのピンク(バタフライ)の左手でひふみと握手している。
□ はじめの友達のアッキーの声優が和久井優(1期7話でウエストを測っていた看護婦・1期11話でひふみのゲームの腕前を「お客様、お上手ですね」「すごい!最速クリアですよ!」と褒めていた人)
◎ はじめがアッキーへ趣味の告白の返信が来たときの、ゆんの「はじめ、気にせんでもウチは分かっとるで・・・」というフォロー。
△ 紅葉とツバメが専門学生時代に作った音ゲーをプレイしていたのは紅葉か。ねねの「あっ、やられた~」の声でねねがプレイしていたように見えてしまう。そのため、紅葉が褒められて目をつぶっていたのでやられた、という流れが分かりにくい。
△ 「プログラマーになれたら、あおっちとまた一緒にゲームを作れることになるんだ・・・。」と言い終わったときのツバメの表情がおかしい。まだツバメの機嫌を悪くするような発言をしていない。
△ ご飯とお味噌汁の位置が左右逆(紅葉は左利きであるが、ツバメのも逆になっている。)
◎ インセクターファイブのショーに出ていたお姉さんと思われる女性の名前がキャスト欄で山田となっている。1期に登場して以来であったが、またそれを継承していて嬉しい。

 

10話「どんどんリアリティが薄くなっていくんだよ」
□ 少々、作画が崩れる箇所のある回。
△ もずくの手(前足)の指の間隔が広すぎて気持ち悪い。このような形の猫種なのか?
△ 「サーバーにアップしてあります」のときのツバメの目の作画がおかしい。
□ はじめのシステムフローチャートが流れ図の形になっていない。
□ 紅葉に指摘されていた青葉のデザイン画において、「棍棒」が「根棒」になっていて、また「紐」の字が間違っている。(丑の中央の横棒が右に突き出ていない。)
△ 「いいこと聞いちゃった~」と、ぴょんぴょんするねねっちの胸の揺れ方が微妙。この作画崩壊回でなければ名シーンになったはずであり、もったいない。
△ うみこの胸が大きめに描かれていたり、ひふみの胸が小さめに描かれている。
○ 2話で視聴者を魅了した、ゆんの方言の「こやん」再び。
△「似合うかな?」りんの装着したときの腕時計の文字盤(ダイアル)が小さくなっている。

 

11話「心になにか抱えてるのか」
× 冒頭、ねねがふくれっ面をしている理由が謎。この少し前にツバメに挑発されたのか?原作では、ツバメが褒められているときのねねの表情は普通で、ツバメがドヤ顔をしてきたときに「むー!」とふくれっ面をしている。ねねが褒められたときにツバメがそうなるなら分かるが、ツバメが褒められていることをねねが妬んだりする理由は無い。
□ 1期10話でも登場した差し入れの「ドドドーナツ」
○ 「まっ昼間からラーメンですか、体に悪いですよ。」という、うみこのジョーク。
○ グラフィッカーは仕様に詳しくないというゲーム製作会社の裏話

 

12話「ぜひ買ってくださいね!」
◎ 「青葉、ここまで上っておいで。」という、あからさまなダブルミーニングのセリフだが、直球な演出であるからこその良さが出ていて青葉への想いが伝わってくる。
◎ コウの送別会の場所が、1期2話で青葉の新人歓迎会が行われた店(太平洋)と同じである。後ろにいるツバメとねねが闇鍋の話(※1期のドラマCD1参照)をしていたり、店から出たときにひふみんがいなくなっていたりと、細かい演出がしっかりとされている。
○ この12話のエンディングにだけ、背景に白い飛行機が飛んでいる。
□ まだ見ぬ、はじめのモーション班の友達と、その人から連絡を受けていたひふみ。コミュ障を少し克服できているのか、またどんな関係なのか。
□ うみこが7話でねねに一度しか言わないと言っていた「期待している」というセリフをまた言っていた。このことについては賛否両論あると思われるが、採用後のねねの働きをみて、さらに重ねたのであろう。
□ RADIO NEW GAME!! ~あおっちとねねっちの進捗報告会!~の第7回!!(第35回)において、1期・2期の1話しかかからなかったBGMをこの12話にも起用したという話が出ていたが、実は1期の3話にもかかっていた。(リテイク連発のシーン)
○ 1期のラストでは、きらら警察24時があったが今回は無かった。1期でのきらら警察24時は原作(2巻巻末)にあったものをアニメ化したもので、アニメオリジナルではない。なので今回は無かったというわけである。普通のアニメなら取って付けたようなしょーもないアニオリで台無しになることが常だが、今回のように綺麗に終わらせたのは英断だといえる。

 

総評
・1期とは雰囲気がかなり変わり、シリアスなシーンが多かったといえる。「こんなのはシリアスに入らない」だの「1期がお花畑過ぎた」云々といった馬鹿丸出しの意見も多かったが、2期では「かなえたい夢がある!!」というコンセプトのもと、夢を叶えるためには犠牲にせざるを得ないものがあることを伝えている。それでも夢を叶えたいという情熱の美しさを伝えるために、1期と比べて相対的にシリアスになってしまうのは必然である。また、コンセプトの異なる1期の雰囲気を否定していることにはならない。
・りんのガチレズ化は賛否が分かれると思われる。1期のように、少しレズ感を匂わせるくらいの演出の方が最終回近くの描写が映えると個人的には思ったが、これはいわゆる好みの問題であるため、これ以上は言及しない。
・紅葉とツバメの新人キャラクターの登場は、いわば2期の要である。これにより主要キャラクターの出番の減少や、いざこざの増加を招くことになるが、これらのマイナス点を相殺できるような演出は十分にできていたと思われる。ただ、それを視聴者側が望んでいたかどうかは、円盤の売り上げ枚数によってある程度、判断ができる。
・好評だった前半のEDを、7話から変えたことも賛否が分かれるであろう。ごちうさのように12話だけエンディングを変えるといった方法も考えられるが、新EDの歌詞や映像の意味を終盤で気づかされ「はっ」とさせる演出は、個人的にはなかなか良かったと思う。
・実現するのは難しいことだが、PECOを実際に作って売り出せばかなり売れると思われる。もちろんあらすじはアニメで分かっているが、細かいストーリーや操作感、エンディングはどうなるかなど、知りたい点は山ほどある。
・さまざまな変化があった2期であったが、個人的には概ね成功したと考えている。新たなキャラクターを出しつつ、今までのキャラクターをさらに掘り下げていたり、コウの渡仏のキッカケが奮起・奮闘していた青葉の姿であったなど、全体のストーリーも良かった。円盤の売り上げはギリギリ3期に繋げられたか、といった感じであるが、これからのイーグルジャンプおよびコウがどうなっていくのかがとても気になる。ぜひとも来夏あたりにNEW GAME!!!の放送が決定し、我々を再び驚かせてくれることを願う。